平成26年4月1日よりオゾン療法を開始しました。
オゾン療法は1900年初頭、ドイツで発祥して以来ヨーロッパではすでに広く知られている治療法で、日本では現時点では保険適応になってませんがドイツ、キューバでは保険適応となっており、その他、オーストラリア、イタリア、スイス、ロシアなどで実施されています。
オゾン療法とはオゾンを血液に触れさせるなどして出来た反応生成物が一連の働きをして効果を出します。
例えば、免疫細胞を刺激して免疫を活性化させます。
また身体そのものが持つ抗酸化性酵素などを増加させて身体を活性化し、慢性の炎症性疾患を含む病気などに効果が期待されます。
血液の循環が刺激されるため循環不全の治療にも用いられ、血流が増加することで酸素が栄養素を更に組織に与え、生体機能を再活性化が期待されます。
痛みのある部分に皮下注射を行いますと強い抗炎症作用によって、かなり痛みが緩和されます。
全ての人に有効とは限りませんが、ドイツの医学誌に「副作用率は統計的に0.0007%で、それも極めて軽いものだった」と報告されていて、現代西洋医学医療に対し相補的で安全性の高い治療法です。
大量自家血液療法 14040円(税込み)
少量自家血液療法 3240円(税込み)
注腸法 5400円(税込み)
皮下注射法 3240円(税込み)