9/3投稿の『全ての予防接種は義務ではありません』の中で児童相談所が子供にCOVID19ワクチンを接種させない保護者を虐待とみなし、子供を保護者から引き離しCOVID19ワクチンを接種させたという事例が起きたと紹介しましたが、投稿後にいくらなんでも児童相談所がそこまで無茶苦茶な事をするかと疑問が出てきて情報元に真偽を確認すると直接、相談を受けたと確認が取れましたが、改めて確認すると児童相談所が保護者の同意なしで子供に接種したのはCOVID19ワクチンではなく他のワクチンと分かりました。

今回は全国有志医師の会WEBミーティング中に子供へのCOVID19ワクチン接種の話題の際に児童相談所が子供にワクチン接種させない保護者を虐待とみなし、子供を保護者から引き離しワクチンを接種させたという事例があると話が出たためCOVID19ワクチンの事であると思いこんでしまいました。

間違った情報を発信すると、これまでの投稿内容の真偽も疑われる事になるためあやふやな情報は発信しないよう十分に注意していましたが、今回は間違った情報を発信した事で多くの方にご迷惑をお掛けした事を深謝し、猛省し今後は二度とこのような事がないように十分に内容を精査してから発信するようにしていきます。

今回は実際はCOVID19ワクチンではありませんでしたが、他のワクチンでもリスクが低いとは言え児童相談所が保護者の同意なしで子供に接種するのは問題であり、9/6投稿の『保護されている子供に保護者の同意なしでCOVID19ワクチン接種できるように法改正し厚労省が通達しています』に書いているように今後は実際に児童相談所が保護者の同意なしで子供にCOVID19ワクチン接種させるケースが出てくる可能性はありますので、皆で眼を光らせておく必要はあると思います。

COVID19騒動が始まってから一貫として皆さんに有用な情報をお届けしてきましたが、状況が変わったり新たな情報が出てくるなどで記載内容は少しずつ修正していますが、自信を持って発信していて内容に関しては全責任を負います。

間違った情報を発信しない事が一番ですが、思い違いなどする事もありますし、間違いに気付けばその都度お詫びし、修正していきたいと思っていますので、今後とも何卒、宜しくお願いします。