昨日、厚生科学審議会が開催され新型コロナワクチン副反応に関する報告があり、接種後の死亡報告は9/3までにファイザー製で1127人、モデルナ製で28人、計1152人になりました。
100万人接種当たりの死亡報告はファイザー製で19.1件、モデルナ製で1.6件で、専門家やメディアが好きな言葉で表現するとファイザー製は上げ止まりという事になりますが今後、ワクチンを3回接種するようになれば、死亡報告は増える可能性が考えられ、長期的な副反応は報告されないですし報告されていない例もあると思いますので、危険なワクチンである事には変わりありません。
副反応報告も年代、性別が分かる者だけで集計しましたが軽症から死亡まで含めてファイザー製で21327人、モデルナ製で2064人、計23391人になります。
どれだけの人が接種したかのデータが無く年代・性別での副反応の発生比率は出せませんが、単純な数字だけでみると女性の報告がファイザー製で77%、モデルナ製で60%と女性の方が比率が高くなってます。
単純な数字だけでも新型コロナに感染しにくい60歳未満で報告が多いですが、高齢者から優先接種されている事から考えると単純な数字だけではなく発生頻度も高齢者よりも60歳未満の方が高くなると思われます。
9/6時点での新型コロナで死亡したとされる人は16392人で、そのうち60歳未満は約700人でたったの5.4%です。
新型コロナで5.4%ほどしか亡くならない60歳未満と女性に極めて副反応が多いワクチンを接種する方が危険と考えられます。