筑波大学がオミクロン株のスパイク蛋白質に見られる変異の偏りが自然に生じる確率を計算すると0.2%という結果になり、オミクロン株のスパイク蛋白質の変異が、人工的な遺伝子組換えなどの、自然界にない何らかのプロセスを経ている可能性を強く示唆すると報告しています。
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/technology-materials/20221116143000.html
オミクロン株はデルタ株からの変異だと思っている方がほとんどだと思いますが実際にはデルタ株からの変異ではなく武漢株からの変異です。
比較的毒性の強かったデルタ株から、いきなり武漢株からスパイク蛋白質が30以上も変異したオミクロン株が現れて置き換わり1年近く続いている事にも非常に違和感を覚えます。
筑波大学はオミクロン株のみに目を向けていますが、そもそもSARS-CoV-2自体が人工ウイルスであるという報告もあります。
この記事によるとモデルナ社は2013年からSARS-CoV-2の遺伝子配列の研究を開始し、2016年に特許を取っています。
2019年に武漢でCOVID19が始まったのが偶然か故意かは別にして、この記事が正しいならモデルナ社は自分たちが開発したウイルスで全世界でパンデミックを起こし、それを反省する事も悪びれる事もワクチン開発を行って利益を貪っている事になります。
ワクチン副反応・後遺症の件でファイザー社・モデルナ社に連絡をしましたが、ファイザー社は一応、担当者から返信があり何度かやり取りをしましたが、モデルナ社は「いただいたご意見は今後の参考にさせていただきます。」という趣旨の定型文が送られてきただけで、ワクチン副反応・後遺症に対して真摯に向き合う姿勢は全く認められませんでした。
モデルナ製SARS-CoV-2ワクチンでの重篤な副反応・死亡例が少ないのは実際に少ないのではなくモデルナ社が対応せずに報告として挙げていない可能性も考えらます。
モデルナ社はワクチンで得た膨大な利益を利用してmRNAワクチンが非常に素晴らしく将来的にも有望であるというCMや、医療者向けの情報サイトでも同様のWEB講演を頻繁に行っていますが、これほど頻繁に目にすると多くの人が正しいと洗脳されてしまいます。
mRNA技術は将来的には癌治療や他のウイルスに対しては有用である可能性を秘めているかもしれませんが、今回のSARS-CoV-2ワクチンは接種した人自らSARS-CoV-2のスパイク蛋白質を作り、スパイク蛋白質に対する抗体を作ってSARS-CoV-2がACE2に結合するのを阻害して重症化を抑えることが目的ですが、COVID19は感染によって血管内皮細胞のACE2機能不全による血管炎・血栓形成を起こす事が本質ですので、ワクチン接種によって作られたスパイク蛋白質が抗体を作るより先にACE2に結合して血管炎・血栓形成を起こし、感染した時と同様で更に強い症状を引き起こしてしまいます。
スパイク蛋白質の毒性が明らかなのにSARS-CoV-2ワクチンを作り続け接種させようとする企業は許されるはずがなく、特にモデルナ社はSARS-CoV-2を開発した事が事実であるなら、自分たちが開発したウイルスでパンデミックを起こしただけではなく、更に利益を得ようとしている事は許されませんが、日本政府はこんな企業の工場を誘致しようとしています。
WHOの出先機関も作ろうとしていますし、このままでは日本は単なる奴隷ではなく世界中の人々の健康を脅かす拠点になりかねず、多くの人が気付いて阻止するように動くべきだと思います。