生後6カ月~4歳を対象にしたSARS-CoV-2ワクチン接種が開始になってしまいました。
原則無料の公費接種で、5歳以上と同様に予防接種法上の「努力義務」ですが、あくまで任意です。
何度もお知らせしているようにSARS-CoV-2が結合するACE2は年齢が低いほど活性が低いため、そもそも子供は感染しにくいです。
COVID19は感染により血管内皮細胞のACE2が機能不全を起こして血管炎・血栓形成を起こすのが本質ですので、ACE2活性の低い子供は血管炎・血栓形成を起こして重症化・死亡する危険は極めて低いです。
SARS-CoV-2ワクチンはSARS-CoV-2のスパイク蛋白質を作る遺伝子そのもので、これを鋳型にして接種した人が自らSARS-CoV-2のスパイク蛋白質を作りますが、mRNAは壊れやすいため壊れにくいよう操作が加えられていて、長期にわたってスパイク蛋白質が作られ続けます。
大量に作られたスパイク蛋白質は抗体を作るよりも先に血管内皮細胞のACE2に結合し機能不全を起こして血管炎・血栓形成を起こして重篤な副反応・後遺症を引き起こす原因になると考えられます。
重症化・死亡の危険が極めて低い子供に対し重篤な副反応・後遺症を引き起こすワクチンを接種する事はメリットよりもデメリットの方が極めて高いと思われます。
子供の命は親が守るしかありません。
メディアはワクチンが有益であるような情報しか報道しませんが、接種してから重篤な副反応・後遺症を引き起こし、命を落とすような事があってから後悔しても遅過ぎるので、子供に接種させないようお願いします。