豊中市在住の方が子供のマスクに関して豊中市教育委員会とやり取りした内容をTwitterで挙げていて、ご本人の許可を得て掲載します。

https://twitter.com/namini28697947/status/1576793363956699137

豊中市教育委員会は強制ではないと言いながら「例外なく全ての子供にマスクを着用させ、マスクせずに登校した場合、逐一教員が指導する」と言っており実際には強制している事になります。

更に「マスク着用ができない、したくない人がいることは認識し、教育委員会が許可する話ではないことも認識し、それぞれの自治体や学校で個別の対応をしていることも認識し、子供の健康を軽視しているつもりもない。」と言いながらマスクを強要し子供の健康を脅かそうとしています。

豊中市保健所も私がマスクせずに診療している事で不安に感じたと苦情があったためマスクをするように強要し、マスクをしなければ豊中市との行政検査の委託契約を取り消すと脅迫してきました。

当クリニックはマスクは感染対策に効果が無い事を科学的根拠を持って示しているためマスクを強要するのであればマスクが感染対策に効果があるという科学的根拠を示すように言いましたが、一定の効果があるという論文がある事と感染症学会が推奨している事が理由だと答えましたが、論文はいくらでも捏造できる事、感染症学会は感染症を起こす微生物の事しか知らないが、それは氷山の一角でほとんどの微生物は有益もしくは無害であり、感染症学会は免疫は何も分かっていないため正しい感染対策ができない事を主張しても全く耳を貸しません。

マスクに感染対策効果があるかを調べるためには比較対象が必要ですが、当クリニックを受診したために感染したという報告は受けていないため、当クリニックでマスクをしていないために感染が拡がるという事実は現時点ではありません。

どれだけ苦情があったか知りませんが何件も断れられてやっと診てもらえたと感謝して下さる方も居られますが、そういう方はわざわざ保健所にお褒めの電話をしませんが、苦情があったという事だけで当クリニックでマスクを強要する事は嫌がらせとしか考えられず、そもそも保健所が医師の方針に対して口出しする事は越権行為と考えられます。

何度もお知らせしていますがマスクはウイルスを含む飛沫はほぼ通しませんが、隙間からいくらでもウイルスを含む飛沫は入ってくるためマスクには感染予防効果は無く、感染者が飛沫を拡げないために有症状者だけがマスクをする必要があります。

マスクをすれば十分に空気が吸えなくなり低酸素になり、全身の様々な臓器が酸欠になりますが特に子供は脳へのダメージが深刻ですし、マスク着用時の腰痛は低酸素が原因と言われていて、低酸素にならないためには多くの空気を吸い込む必要があり口呼吸になります。

口呼吸になれば呼吸が浅くても十分な量の空気が吸いこめますが、低酸素は解消されても呼吸が浅い事で二酸化炭素が吐き出せなくなり二酸化炭素が貯留します。

二酸化炭素が貯留すると血管が拡張して片頭痛の原因にもなりますが、二酸化炭素貯留を解消するために呼吸回数を増やします。

口呼吸になると開口面積が大きいので口内が乾燥しやすいですが、頻呼吸になれば更に乾燥が進みます。

マスクをすればマスクの内側で雑菌が繁殖し、口内フローラが乱れて免疫が低下し、舌苔という白い菌の塊が舌に付着して硫化水素を産生して口臭の原因になります。

唾液には自浄作用、粘膜保護・潤滑作用、殺菌作用などがあり、病原体に対抗するIgA抗体が含まれていますが、唾液が十分に出ていないためIgA抗体も減少し口内が感染に弱くなります。

口呼吸すれば高性能エアコンディショナーである鼻を通らずに直接、飛沫を吸い込み、口内が乾燥しているため粘膜のバリア機能も低下して、易々と病原体の侵入を許してしまう事になります。

こういう理由から無症状者がマスクをするからこそ感染しやすくなっていると言え、分科会など方針を決めている専門家どもは人間の身体の仕組みや免疫を全く知らないため、この2年間、感染を拡げさせようとし続けていたことになり、今までさざ波だった日本が陽性者数世界一になった事でマスクする事で感染しやすくなるというエビデンスを日本人が作りました。

SARS-CoV-2が結合するACE2をほとんど持っていない子供は感染する可能性が低く当然、重症・死亡も極めて稀ですので、マスクをさせるのは弊害しかありません。

更に相手の表情を読み取って相手を思いやる気持ちが育まれますが、マスクで相手の表情が分からないため相手を思いやれない子供が増え、将来的には自分勝手な人ばかりになる事が危惧されます。

これまでの間違った方針のために子供たちを『マスク依存症』にしてしまった事も大きな問題で、苛めにも繋がり子供の自殺増加も危惧されます。

当クリニックはこれまでも「マスクは有症状者だけがするもので、無症状者に強要する事はパワーハラスメントに該当するため禁止する」という主旨の診断書を作成してきました。

保険診療で行うと病名を付ける必要がありますが、一般に開業医で診ないような病名の患者さんが多数居ると査定されて診療報酬が減点される事もあり、善意のはずが減収に繋がる可能性があるため現在はCOVID19関連診察は全て自費で対応させていただいています。

騒動収束のためには多くの人が声を挙げる事が必要ですが、自分だけ診断書で免れれば良いと考える人も多いため、数人の意見を参考にしてCOVID19関連診察料は11000円(税込)に設定していますが、今後マスクから解放される免罪符としては決して高額とは言えず、北海道や沖縄から飛行機に乗ってでも受診される方も居られます。

先行して書き込んだTwitterでは利益目的で診断書を発行するという心無い書き込みがあり、善意の行動を利益目的と考えるような人が居るという事が非常に残念ですが、確かに高額のために受診を控えるかもしれないという事も事実だと思います。

普通の保険診療の10割負担で対応する事も考えましたが、受診した時間帯によっては加算が付き料金が変わる事もありますので診察・診断書料込みで一律、7700円(税込)に設定する事にしました。

この料金は大人の被害者になっている子供のマスク禁止診断書に対してのみで一般の方はこれまで通りCOVID19関連診察料11000円(税込)で対応させていただきます。

豊中市以外にお住まいの方も対応させていただきますし、どんな症状でも構いませんのでマスクをする事で何らかの症状があれば対応させていただきますが、診察して診断しないと診断書は作成できないため必ず受診していただく必要があります。

当クリニックは事務員も居らず事務作業、診療を1人で行っていますので、電話対応ができない事やメールの問い合わせも応じられない事はHPにも記載していますが、それでも電話を掛けてきて説明しても引き下がらない方が居ますが診療妨害に該当します。

当クリニックは予約制ではありませんので希望者は電話せず診療時間内に受診されれば対応させていただきます。

何卒、ご理解、ご協力のほど宜しくお願いします。

 

『お詫びと訂正』

初めは「二酸化炭素が貯留すると血管が収縮して片頭痛の原因にもなります」と記載していましたが、実際には「二酸化炭素が貯留すると血管が拡張して片頭痛の原因にもなります」が正解です。

間違った記載をして申し訳ありませんでした。

しっかりと反省し、今後はこのような事が無いように十分注意しますので今後とも何卒、宜しくお願いします。

『訂正』

これまで「税抜」「税込」のどちらでも問題ないと思って「税抜」で表記していましたが、実際には「税込」での表記が義務付けられているようですので訂正させていただきます。