昨日、加藤厚労大臣が閣議のあとの記者会見で「オミクロン株は特に高齢者で致死率、重症化率がインフルエンザよりも高く、現時点で新型コロナの感染症法上の位置づけを変更することは現実的でない」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220909/k10013810591000.html
COVID19死亡者は70歳以上が85%で寿命と言えます。
高齢者は免疫が下がってどんな疾患でも重症化しやすくCOVID19に限ってではありません。
感染を恐れて高齢者に外出制限されますが、足腰の筋力低下・心肺機能低下を招き、楽しみが無くなったり医療機関や高齢者施設で面会制限されて家族と面会できずに鬱・認知機能の低下を招き、免疫力低下に繋がり、余計に感染しやすくなり重症・死亡が増えている可能性も考えられます。
多くの医療機関では面会制限され、最期も家族に看取ってもらえない状況になっていて、過剰な対策のために人間らしい生き方・死に方が妨げられています。
いまだに発熱などを断る医療機関がありますが、そういう医療機関は患者から感染させられたくないために診療拒否していますが、自ら感染対策ができていないと言っているのと同じで、そんな医療機関は恐ろしいので存在してもらっては困ります。
新型インフルエンザ等感染症として位置づけされているため診療拒否しても許される風潮ですが、診療拒否するような医師はいまだにCOVID19が致死率が高く、患者から感染させられて命を落とす事を恐れていて、5類に下げられてしまうと診療拒否する口実が無くなるため、そういう医師どもの集団である医師会が妨害し、医師会から政治献金を受け取り、組織票を目論んでいる政府・自民党が妨害します。
5類に下げた時に感染・重症・死亡が増えれば責任を追及される事も恐れていると思いますが、自分たちで医療逼迫を演出し、経済を壊した事こそ責任追及されるべきです。
専門家はこれまで何度も予想を外していますが厚顔無恥で全く責任を取らないだけでなく間違った方針を続けます。
私が全責任を取るのでマスク・ワクチンなども含めて全ての方針を即刻、全廃して欲しいと思います。