厚労省「若者の3回接種促進に向けて」チラシ

現在、若い世代を中心に感染者が急増していると書かれていますが、若者は元気だからこそ行列を作って無料PCRを受けに行っています。

一説によれば無料PCRを受けるバイトがあって、バイト料欲しさに検査する必要のない無症状の若者が検査に行き、感染の証明にならないPCR陽性者が見つかっているだけで、感染者が増えているわけではありません。

確かに風邪症状で受診する方は多いですが、普段なら受診しなかったのにメディアの煽りのために心配になって受診するケースが増えていることも考えられます。

しかし厚労省は単なる陽性者数を感染者数に捏造し、若い世代でワクチン接種が進んでいない事と感染者急増とは因果関係は不明ですが、あたかもワクチン接種が進んでいない事が感染者急増に繋がっているとイメージ操作をします。

SARS-CoV-2が結合するACE2は年齢依存性があり、年齢が低いほど活性が低いため感染しにくく、重症化したり倦怠感などの症状が長引いたりする可能性は否定しませんが、極めて稀です。

ワクチン接種しても感染することは広く知られていますので自身を守る事にも繋がりません。

3世代家庭も少なく、若者が行くような店に高齢者は来ないため若者が高齢者に感染させるのは机上の空論で濡れ衣ですので若者がワクチン接種したからと言って高齢者を守ることに繋がりません。

根拠のない嘘ばかり並べて多くの死亡・重篤な副反応報告があるCOVID19ワクチンを著名人を広告塔にし、キャンペーンなどで釣って重症・死亡するリスクの低い若者に接種させようとするのは決して容認できません。