COVID19騒動では若者の感染者が増えて高齢者に感染させると言われていましたが本当にそうでしょうか?
COVID19はほとんどが軽症で治りますが、稀に重症化したり高熱が数日続く人が居て、テレビは高熱が続いた人をわざわざ出演させてCOVID19が恐ろしい疾患であるかのように作り上げましたが、テレビに出るという事は高熱が続いたとしても結局は治る疾患です。
治療薬が無くてもほとんどが治る疾患であるという結果が大事ですが、テレビはインフルエンザよりも怖い疾患であるかのように皆さんを洗脳し、無症状者も感染させると言われていたため、それを信じた多くの若者が無料に釣られて行列を成してPCRを受けに行き、陽性者が見つかるとテレビは若者に検査に行くように仕向けておきながら若者の意識が低いと糾弾しましたが、明らかに自作自演の狂言です。
最近は三世代家庭も少ないので家庭内で若者が祖父母に感染させる事も少ないと考えられ、若者が行くような賑やかな店に高齢者が来ることは少ないため、店でも若者が高齢者に感染させる可能性は低く、結局は医療機関や高齢者施設など高齢者と接する職種の若者だけが高齢者に感染させる可能性が考えられるだけで、若者の感染者が増えると高齢者に感染させるというのは専門家・行政の単なる机上の空論で、濡れ衣も甚だしいです。
年齢依存性にACE2活性が低いため若者も感染しにくく、感染したとしてもほとんどが治り、重症・死亡は極めて稀で、高齢者に感染させてもいないので、普通に若者らしく飲みに行ったりしても何も問題がありません。
少子高齢化が進んでいるにも関わらず政治家は相変わらず人数も多く投票率が高い高齢者を優遇するような方策しか出しませんが、COVID19対策は実は高齢者のためと言いながら、病院・施設などへの面会制限で高齢者はうつになり認知症も進み、外出制限により足腰の筋力低下・心肺機能低下を起こし、免疫も下がるため実際は高齢者を傷めつけて、余計に重症・死亡を増やした可能性も考えられます。
日本の将来を担う若者を冷遇するのは本当に異常で、7/10は参議院議員選挙ですが成人年齢が18歳に下がり選挙権も18歳以上になっていますが、それでも圧倒的に数的に劣勢ですので自分の1票で何も変わらないと諦めて選挙に行く気も無くしてしまうかもしれません。
確かに1人1票ですので若者の票だけでは意見を通す事は難しいですが、両親や祖父母にも頼んで若者の事を考えてくれそうな候補者に入れてもらえば、対抗できるかもしれません。
岸田政権は円安や原油高などに関して無策ですが全てロシアのせいにして逃れ、自分は常にノーマスクでローマ教皇を訪問したりバイデン大統領が来日した時もノーマスクでG7中もノーマスクですが国民には子供も含めてマスクを外す事を妨害し、COVID19をインフルエンザと同じ対応にすれば騒動も収束に向かうと思われるのに、それも妨害し日本国民を苦しめ続けますが、外国には我々の税金から支援を行うなど暴走が止まらず、岸田政権が続けば日本の未来は無いと思われます。
参議院議員の任期は6年で3年毎に半数ずつが改選されますので今回の選挙で参議院でのねじれを作る事は難しいかもしれませんが自民党が負ければ責任を取って岸田首相を辞任に追い込める可能性が考えられます。
COVID19対策では正しい政党はほぼ無く、なかなか各党の政策をしっかりと聴けない人も居られると思いますので、『2022参院選 投票ナビ』を参考にされるのも良いかもしれません。
https://japanchoice.jp/vote-navi/