原油高騰が続き、円安も続いているため輸入に頼っている日本では価格上昇に繋がり皆さんの生活に大きな打撃がありますが、政府は有効な対策を全く行っていません。
欧米ではCOVID19騒動はほぼ収束し、マスクをしている人の方が珍しいにも関わらず、日本ではこれから熱くなるにもかかわらずマスクの推奨が取り消されず、単なる推奨で強制ではないためマスク着用は個人の自由にも関わらずマスクを強要するケースも多く、特に子供はウイルスが結合するACE2をほとんど持っていないため滅多な事では感染せず、重症・死亡のリスクもほぼ無いにも関わらず、低酸素・二酸化炭素貯留・熱中症のリスク・表情を読み取れない事によるコミュニケーション能力の低下など悪影響しかないマスクを教育機関で外せない生活が続き、そんな対応をしている日本の通貨である円の価値も下がっていると思います。
円安なので輸入は大打撃ですが、輸出やインバウンドに関しては有利で、インバウンドを再開すると多くの外国人観光客が訪れて、お金を使ってもらえば経済も活性化すると思います。
欧米ではマスクをしない事が一般的なのでマスク着用しないと入れない店は敬遠されるため、インバウンドを再開するためにはマスク自由化をセットにする事が必要です。
マスク着用の有無に関わらず感染しますし、ほとんどの人がマスクをしているにも関わらず感染が治まりませんし、マスクを怠る人が増えれば波が出現し、再びマスクをしっかり着用すれば波が治まっているわけではなく、波はマスク着用の有無に関わらず起きるという事でマスクが感染対策に無効ということは明白ですが、マスク着用に疑問を覚えない人が多い事の方が不思議です。
マスク推奨が取り消されても感染が拡大しない事が分かれば、やっとCOVID19が大した事がないと気付く人が増え、騒動も収束すると思います。
こんな簡単な事を政治家が思いつかず、実行しない事が大きな問題で、そんな国だからこそ円安にも繋がっていると思われ、国会議員を一掃する事はできないので取り敢えず次の参院選から国民、特に子供の事を真剣に考えてくれそうな候補者に投票しないと、このままでは日本の将来が無くなるかもしれないと危惧します。