12/3に厚生科学審議会が開かれ新型コロナワクチンの副反応報告がありました。
11/26までの死亡報告はファイザー製で1331件、モデルナ製で56件、アストラゼネカ製で0件、計1387件になりました。
100万人接種当たりではファイザー製で15.8件、モデルナ製で3.3件になりました。
新たにファイザー製で3人目の10代の死亡報告がありました。
19歳の女性で脳性麻痺で両下肢麻痺があり体幹機能障害・双極性障害・精神的疾患で通院中で2回目接種約1か月後、浴槽内で心肺停止状態で発見され救急要請され、溺水で亡くなられたようです。
浴槽内で心肺停止状態で発見されたとのことですが脳性麻痺で両下肢麻痺がある方が1人で入浴する事に違和感があり、この方に関しては因果関係は無いかもしれません。
モデルナ製では10代の死亡報告は1例だけですが20代は10例もあり、全体で56件という事を考えれば非常に多いと考えられます。
何度もお知らせしているように新型コロナが結合するACE2受容体活性の低い若年者・女性では感染・重症化・死亡の可能性は低く、日本では例年インフルエンザは年間1000万人以上の感染者が居て多い時には1週間で50万人も感染者が居ましたが、新型コロナは不活化ウイルスが数個付着していただけで陽性になるようなPCRで累計170万人余りしか陽性者が居らず、そもそも流行っていないのでワクチンも治療薬も不要と言えますが、これほど多くの若者がワクチン接種後に亡くなっているという事実を考えても早急に中止にするべきと思います。