死亡報告に関しましては10/15までにファイザー製で1268件、モデルナ製で44件、計1312件になりました。
接種100万人当たりではファイザー製で16.1件、モデルナ製で2.4件でした。
アストラゼネカ製ワクチンの接種も始まっていますが、まだ死亡報告は無いようですが海外での100万件接種当たりの死亡報告は載っており、海外ではファイザー製やモデルナ製よりも死亡報告がやや多く今後、日本でもアストラゼネカ製ワクチンの接種が進めば死亡報告が増える事を心配します。
日本では100万人接種当たりの死亡報告が減る傾向にありますが、原因として医師が副反応と判断せずに報告していないケースが多いと思われます。
もう1つ気になっているのは新型コロナでの死亡者は若年者の比率がやや増えてきています。
横浜の10代の方が新型コロナで亡くなりましたが在宅酸素療法をするほど呼吸器リスクがありましたが、ワクチンを1回接種済だったという事から新型コロナで亡くなったのではなくワクチン死だったという可能性も考えられます。
新型コロナワクチンを接種する事で大量のスパイク蛋白が作られ、咽頭粘膜に露出すると新型コロナに感染していなくてもPCR陽性になる可能性は考えられます。
ワクチン接種後のPCR陽性者は全て新型コロナでの死亡者にカウントされているためにワクチンによる死亡者が相対的に減っているように見えているだけかもしれません。
新型コロナ死亡者のうちワクチン接種後の死亡者がどれだけ居るかも知る必要がありますが、恐らく公表されずに隠匿されると思われます。