昨日、厚生科学審議会が開催され新型コロナワクチンによる副反応報告がありました。
死亡報告はファイザー製で1198例、モデルナ製で35例で計1233例になりました。
100万人接種当たりの死亡報告はモデルナ製で17.2件、モデルナ製で2.4件です。
モデルナ製は減少していますが外国では100万回接種での死亡例を報告していますがファイザー製もモデルナ製も外国よりも少なくやや違和感を覚えます。
ファイザー製、モデルナ製ともについに1例ずつ10代が死亡するという悲劇が起きてしまいました。
新型コロナで10代が2名、亡くなっていますが1名は多くの重症化リスクがあったためで、もう1人は交通事故で亡くなられた後にPCR陽性と判定されただけで実際には新型コロナで亡くなったわけではなく事故死です。
予防目的に健康な方に接種するワクチンでACE2受容体活性が低く感染・重症化・死亡する危険が低い10代が亡くなった事は非常に問題であり、子宮頸がんワクチンのように積極的推奨を取り下げる形でも構わないので一旦、接種を停止して検証してもらいたいと思います。