新型コロナワクチンは接種した人に新型コロナのスパイク蛋白質を作らせるためのmRNAです。

mRNAは直ぐに分解されるので効果を高めるため長期間分解されないような操作がされていて、長期間に渡ってスパイク蛋白質が作られ続ける恐れがあります。

新型コロナはスパイク蛋白質部分でACE2受容体と結合して感染しますが、大量に作られたスパイク蛋白質がACE2受容体と結合する事が副反応に繋がる可能性が考えられます。

ACE2受容体は全身の様々な臓器に存在し、肺よりも腸管、胆嚢、心筋、乳房、卵巣などの方が多く分布しています。

心筋にACE2受容体が多く存在しているため、ワクチン接種によって大量に作られたスパイク蛋白質が心筋に存在するACE2受容体に結合することによって心筋炎の副反応が多いと思われます。

血管内皮細胞にあるACE2受容体と結合すればACE2受容体が消費・不活化して全体に減少し血管炎、血栓形成、強度の血管新生が起こる事によって心筋炎が増長され、血管内皮が破綻すると動脈解離や出血に繋がる可能性も考えられます。

外国でワクチン接種後の母親の母乳を飲んだ乳児が亡くなったという報告がありますが、ACE2受容体は乳房にも多く分布されているためスパイク蛋白質が乳汁にも分泌される可能性があり、卵巣にスパイク蛋白質が集積すれば不妊に繋がる可能性も考えられます。