新型コロナワクチン接種後の死亡報告はファイザー製で重複、取り下げがあり7/25までに828例、7/30までに84例あり計912例、モデルナ製で7/25までに6例、7/30までに1例あり計7例、7/30までに両ワクチン合わせて919例になりました。

日本 ファイザー 死亡 2021.08.04 日本 モデルナ 死亡 2021.08.04

100万人接種当たりの死亡者はファイザー製で2週前の18.3件から19.0件になり、モデルナ製では2.8件から2.2件になりました。

ファイザー製はやはり増加しており、モデルナ製は減少してますが、まだまだ動向を観察する必要があると思います。

海外 ファイザー 死亡 2021.08.04 海外 モデルナ 死亡 2021.08.04

今回は海外の報告も更新され、アメリカでは7/26までに製剤名に関わらず全ての新型コロナワクチンで100万回接種当たりの死亡者数は18.5件になってました。

当クリニックが100万人接種当たりの死亡者数を隠匿している疑惑を指摘した後から100万人接種当たりの死亡者数が更新されるようになりましたが、海外の報告も2/16以降、更新されておらず増加しているのを隠匿している可能性が考えられる事を指摘すると今回は海外の報告も更新され、当クリニックの投稿を見ているのではないかと思ってしまいます。

新型コロナウイルスでの死亡者数は人口100万人当たり121人ですので、やはりワクチン接種後の死亡報告は極めて多いと言えます。

現時点ではワクチンと死亡の因果関係は認められていませんが、これまでのいずれの薬害訴訟もその時点では因果関係を把握していたにも関わらず隠匿し、後から認めるという事を繰り返しています。

例え因果関係が認められて補償されたとしても失った命は返ってきませんし障害を抱えたまま生活しなければならなくなります。

新型コロナウイルスの陽性者は多いようですが、重症者はそれほど増えておらず、感染力は上がっても弱毒化するという正常変異を行って、普通の風邪レベルになる日も近いと思われます。

治療薬もワクチンも居るようなウイルスではありませんし、特にワクチン接種に関しては何度も指摘していますがあくまで任意であり、強制や同調圧力は決してあってはなりません。

ご自身でよく考えて慎重に対応していただきたいと思います。