当クリニックの近くにある豊中市立新田小学校の教職員16人に感染者が見つかり、小学校が休校となる事態が起きました。
記事では教職員60人のうち16人の感染が確認され、3人が入院したという事になっていますが、入院していない13人は無症状の単なるPCR陽性者と思われ、入院した3人も軽症と思われます。
保護者への説明が行われると予想し、このピンチをチャンスに変えて子供にマスクを外させるために保護者に説明する機会が作れないかと思い小学校に電話しましたが繋がりませんでした。
小学校のホームページに休校中は学校へ連絡が繋がらないと書かれていて、小学校は閉鎖されているようで、豊中市教育委員会事務局 学校教育課の電話番号か書かれていたので電話をしました。
対応した人は、たまたまかもしれませんがマスクが感染対策になるという文書を文科省も厚労省も持っていない事を知らず、季節性インフルエンザでは10代以下でも亡くなりますが、新型コロナウイルスで10代以下は1人も亡くなっていないという事も知りませんでした。
将来のある子供たちが無症状でマスクをする事は低酸素、二酸化炭素貯留、免疫の低下、心理面での悪影響など大きな問題があり、自殺者も増えており、学校内ではマスクをさせられていますが下校すればマスクをせずに遊んでいるという現実からも学校でマスクをさせる事は全く理に適っていない事も話しました。
電話の途中で患者さんが来たので、取り敢えず当クリニックのホームページ、Facebook、Twitterなどを見てもらうようにお願いして今日は電話を切りましたが、賽は投げられたので今後も交渉を続けたいと思います。